受験生活を振り返り、私が受験において最も重要であると考えるものは夢である。この夢は「A大学に入りたい」のようなものではなく、将来どんな仕事や研究をしたいのか、そのために大学では何を学ばなくてはならないのかを具体的にイメージしたものだ。それを目標とすることで志望校が決まり、自然と勉強ができるようになる。また、勉強するときの環境も大切だ。このとき二つの天敵がいる。一つ目がストレスだ。明確な夢を抱いていても、受験勉強が苦痛に感じることもある。そんな時は一人で抱え込まずに、友達と歓談してストレスを発散しましょう。二つ目は病気である。病気は受験生にとって最も大事な時間を奪う。故に体調管理は怠ってはならない。最後に、分かりやすい授業をしてくれる先生、質問対応や添削をしてくれるチューターが合格まで導いてくれる最高の環境SURで、全身全霊をささげて頑張ってください。

当校は、富田林高校、河南高校、初芝富田林高校、清教学園高校などをはじめとする高校生、および高校内容を進む府立富田林中学3年生の方を対象に、難関大学現役合格に向けた講座(プロ講師によるLIVE集団授業・映像授業)を軸に、さまざまなデータに基づく進路指導や授業担当講師による質問対応、個別ブース型自習室や欠席時の授業ビデオ視聴システム、入退室管理システムなど、快適な学習環境をご提供しております。近鉄・富田林西口駅から徒歩2分、無料駐輪場も完備と抜群の立地です。授業の体験や入会に関するご相談、校舎見学などは随時承ります。ぜひお気軽にお立ち寄りください。
お知らせ・イベント情報
- 2025年06月11日
- 夏期講習のご案内を開始しました
- 2025年03月21日
- 通常期のご案内を更新しました
- 2025年02月18日
- 春期講習のご案内を開始しました
アクセス
- 〒584-0032
- 富田林市常盤町3-13 イングスビル1F
- TEL
- : 0721-24-2850
- FAX
- : 0721-24-2851
- 電話受付時間
- : 13:30~21:30
※日曜・祝日は休館の場合がございます。事前にお問い合わせください。
校舎紹介
講師紹介
2025年大学入試 合格実績
国公立大学
私立大学
※合格者数は、SUR合格指導会・SURの合計です。季節講習会のみの受講生、無料体験受講生は含まれません。
2025年大学入試 合格者の声
- 大阪大学工学部岡田 蓮司さん富田林高校 卒
- 大阪大学文学部廣田 安嗣さん富田林高校 卒
受験生活を振り返り、私が受験において最も大切だと感じたものは、「覚悟」です。この大学に必ず受かってやるという覚悟が長い受験戦争を戦い抜く原動力になります。覚悟を決め、迷いを捨てた者のみが勝つことができます。私は自分のプライドと阪大生になるイメージで決意を固めました。覚悟を決めるのは非常に難しいですが、覚悟の強さと時期が結果に影響することは否定できません。しかし、この様な精神論だけでの合格は不可能です。受験は個人戦ではあるが、独りで挑むものでもありません。周囲の支えが必要です。自習室での落ち着いた学習環境、SURの先生による授業や添削指導、勉強計画へのアドバイスが無ければ私の合格などあり得ませんでした。「覚悟」を決め、周囲に助けられながら具体的な勉強計画を作り上げ、合格へ向け努力する中で、きっと受験も楽しくなる筈です。無理せず頑張ってください!
- 大阪公立大学医学部
リハビリテーション学科真砂 青空さん富田林高校 卒
自分は森本先生を筆頭に、いろんな先生に対応してもらっていたので、志望大学に合格できたのはSURのおかげでしかありません。勉強面での質問や進路についての相談には専任の先生はもちろん、チューターの先輩たちも優しく丁寧に対応してくれたので、ずっと通い続けることができたのだと思います。 自分は英語が大の苦手で、かつ勉強のやり方知らずで、成績が伸び悩んでいました。そんな時に先生方からのアドバイスを受けて、最適な勉強方法を見つめることができ、成績向上、そして受験合格につなげることができました。受験勉強はただ勉強するということではなく、できるだけ効率良く知識や技術を身につけること、そして、精一杯楽しむことです。そのことをしっかり理解して、後輩たちには早い段階から準備をして、受験に挑んでほしいです。
- 大阪公立大学医学部
リハビリテーション学科山本 梓さん富田林高校 卒
私は前期試験で医学部リハビリテーション学科作業療法学専攻に合格しました。ここを第1志望にしたのは高校3年生の5月ごろでした。中高一貫に甘えて中学から全く勉強をせず、定期テストは毎回200位台、平均評定2.9のいわゆる「富高の底辺」でしたが、大逆転で大阪公立大学に合格することが出来ました。
合格の秘訣は、「メリハリ」です。やる時はやる、やらない時はやらない、これ大事です。私は、塾では授業をしっかり聞き、しっかり自習し、家では勉強しないようにしていました。
最後に、試験本番に「これだけやったんだから大丈夫」と自信を持てるくらい勉強してください。自信があれば焦りません。勉強を始めるのは、やらなきゃと思った今がベストタイミング!希望進路実現にむけて、勉強頑張ってください!
- 信州大学農学部川崎 夢奈さん河南高校 卒
私の受験勉強での一番のポイントは、長期的な勉強の計画を立てることです。受験勉強では各受験科目においてやるべきことが多すぎて、頭が整理できず、ただ気が重く感じていましたが、SURの先生からアドバイスを頂きながら勉強計画を立てることで、自分の今すべきことを明確にでき、勉強に取り組むことへのハードルを下げることができました。そして、立てた計画を実行すればするほどやりがいを感じられるようになりました。私は運動部に所属していましたが、高校1年生から塾に通い、勉強の意識が高まる環境にいたおかげで、2年生から部活後、自習室での勉強を習慣づけることができ、1、2年生で高い評定を取れたことが、推薦入試で合格できた理由の1つだと思います。国公立志望だと決めていても1年生から勉強に励み評定点を高くしておくと進学に役立つと思うので、日々の授業や定期テストを大切にし、頑張ってください。
- 長崎大学水産学部郡 昇太郎さん富田林高校 卒
私は九州大学の前期試験に向けて全ての時間を費やしてきましたが、共通テストを含め、納得のいく結果は出ませんでした。しかし、そんな状況でもこの大学を受けたことに後悔はありません。全力で第一志望にぶつかったことが良い経験となり、そういった小さな勇気のおかげで、後期試験の難しい関門をくぐれたのだと思います。私が受験を通して伝えたいもう一つのことは、受験を理由にして青春を捨てないことです。私は最後の最後まで部活を続け、両立が厳しいともいわれた体育祭の団長までしました。受験も含め、行事や青春を捨てずに、全て本気で取り組むこと、それが高校生の受験の真骨頂だと思いました。最後に、これから受験される人達へ私からのアドバイスとして一つ言葉を残します。“共テは大事や”
- 関西大学システム理工学部小合 達也さん富田林高校 卒
私は夏休みに入るまでは得意教科に専念し、夏休み後は苦手科目を中心に勉強していました。夏休み前に私の得意教科である物理と数学はほぼ復習し終えていたので、夏休みが明ける頃にはかなり力がついていました。また、夏休みが明けるとすぐに演習の授業が始まるため、その前に一通り復習をし終えることが重要だと思います。また、最後まであきらめないことも大切です。私は11月の時点で苦手な英語が50点台でした。そこで松浦先生に相談すると、1対1で様々なアドバイスをくれ、何度も解いている内に7割以上をとれるまで成長することができました。1人で焦って悩むのではなく相談してください。私は共通テストで良い成績を出せなかった時、佐々木直人先生、森本先生に進路について相談していました。SUR合格指導会の先生方は時期に応じて「今、何をするべきか」を教えてくださるので、気軽に頼ってみてください。
- 立命館大学文学部住江 佑斗さん富田林高校 卒
私の受験期の話をします。私は高3になる前から私立への進学を決めていました。ですが、正直に言うと本気で受験に取り組み始めたのは8月になってからでした。それまでは文化祭や応援団を心から楽しんでいました。11月に公募推薦が控えていたので、それまで疎かだった英単語と英文法に夏休みからコツコツ取り組みました。11月末、公募推薦が終わり、一般入試に向けて社会の勉強を始めました。共テは受けないと決めていたので、立命館の赤本とひたすら格闘していました。2か月間3教科に本気で取り組み、2月、自信をもって受験に臨みました。結果は合格。心から嬉しかったです。
今後受験生になるみなさんに大事にしてほしいことは、英単語や古文単語を見る習慣を今のうちからつけておくこと・苦手な分野の対策に時間をかけることです。努力は必ず実を結びます。笑顔でみなさんが受験を終えられることを願っています。
SUR合格指導会とは
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高1からの3年間で難関大学へ。
SUR合格指導会では、意欲ある高校生に対し、高1からの3年間で第一志望の難関大学へ現役合格する体系的な指導を提供します。 -
授業の中に、合格の手応え。
SUR合格指導会は、中高6年一貫指導で東大・京大を目指す「大学進学塾SUR」の指導経験を踏まえ、難関大入試に直結した授業を高1から展開します。授業の中で、合格への確かな手応えを感じ取っていただきたいと考えています。
指導理念
- 1.深い基礎力を養成する
- 難関大合格に必要な高い応用力は、基礎を深いところまで確立することにより初めて、築き上げることが可能になります。深い基礎、高い応用、この両面を綿密かつ慎重に組み上げられたカリキュラムのもとで指導します。
- 2.幹となる論理を指導する
- 大学受験のために高校生に与えられる情報は洪水状態です。しかし、本当に必要な情報は多くありません。当会では、枝葉ではない、幹となる論理を精選し、それを重点的に指導します。入試のみならず、将来にわたって問題解決に役立つ骨太の学力を養成します。
- 3.将来の夢を支援する
- 有名大学に合格しても、それが将来の夢につながっていなければ、大学受験は成功と言えません。当会では、生徒諸君の一人ひとりが夢を描き、それを実現する受験となるよう、全力で支援します。
SUR合格指導会の特長

1プロの専任講師陣
SUR合格指導会では、経験豊富で大学入試を知り尽くしたプロフェッショナルな専任講師陣が責任をもって授業を行います(一部、大手予備校と兼任する講師も在籍)。長年の実践を経て完成された授業を提供します。

2VOD欠席フォローシステム(無料)
講義はビデオで録画されており、欠席したときはそれを後日に視聴することができます。画質は、板書の添え字まできれいに見えるフルHDのため、ライブの場合と遜色ない受講が可能です。
3高品質な教材群
高い専門知識を持った講師陣が、実践と検証を長年繰り返した結晶としての教材群で指導を行います。
従来の受験勉強にありがちな、努力一辺倒や勘に頼る方法からの脱却をはかって編集されたものです。単語の根幹イメージや意味の成立過程、そして英語の論理を体系的にマスターできます。
高1から3年間、最新ニュースでリスニング対策を行います。誰もが知っているニュースを素材とし、単語の難易度が初級編、上級編と分かれた音声教材で、ノーマルスピードとスロースピードを交互に聞きながら無理なく段階的に聴く力を身につけます。

4実戦力を鍛え上げる添削指導
国公立二次、そして一部私大入試に必要となるのが、英作文や数学論述に代表される記述式の答案です。これらは一つの問題に対して正解が無限に存在するため一斉授業の効果は薄く、個々の答案に対する専門家による添削指導が欠かせません。SUR合格指導会の高3では、担当講師自身が十分な時間をかけて添削指導を行います。

5自習室を設置
個別ブース型の自習室を完備しています。また、赤本や参考書類も充実していますので学習環境には最適です。さらに、受講している科目以外の質問も受け付けていますので各自のペースで受験勉強が捗ります。

6談話・食事スペース
食事をしたり、友人と話したりできるスペースを用意しています。授業や自習の合間に利用することで、メリハリのある学習が可能です。

7通塾に便利で安全な校舎
富田林西口校は「富田林西口駅」から徒歩2分以内と通塾に便利です。また、ご希望の方には、ICカードでの入退室管理を行うなど、快適性と安全性を兼ね備えた学習環境です。